
映画「沼影市民プール」さいたま発、全国公開 みんなの想いが実る 記憶を残す
さいたま市南区(武蔵浦和駅)で52年間にわたり市民に親しまれてきた沼影市民プールが解体されるまでの49日間を記録したドキュメンタリー映画「沼影市民プール」。
公共施設の喪失が市民に何をもたらすのかを描き出した本作は、9月5日から全国公開され、北区にあるイオンシネマ大宮にて上映後、関係者による舞台あいさつが行われました。
登壇したのは太田信吾監督、竹中香子プロデューサー、映画にも主演した「沼影市民プールを守る会」代表、同プール元所長、スライダー兄さん。
さいたま市出身の太田監督はメディアに対して「感無量です。ドキュメンタリー映画が大きいシネコンでも上映できるなんてレアなケース。ボランティアスタッフ約50人、公開前から動いてくれてありがたい。みんなの想いが実り、自分はその一人でしかないです。(同プールが無くなっても)映画は残り、記憶は生きている」と語りました。

また、公開後の大きな反響を受け、9月23日(水・祝)、ユナイテッド・シネマ浦和にて『沼影市民プール』大ヒット記念舞台挨拶を開催。
9月19日(土)から21日(月・祝)にかけて、大阪・京都・愛知・長野の4都市でも太田監督による舞台あいさつが行われます。

国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ12以上の国際映画祭で上映されている
「沼影市民プール」 http://numakage-film.com/

