【レポート】「見逃す、芸術祭。」をつかまえる さいたま国際芸術祭2023報告展示会@市民ギャラリー
スタッフblog こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆
2023年12月に閉幕した「さいたま国際芸術祭2023」の記録展示や出展作品等の再展示をする報告展示会を、市民ギャラリー及びGAFU-gallery&space-で開催。
まずは市民ギャラリーへいってきました!
「さいたま国際芸術祭2023」は、連日多様なパフォーマンスを実施し、日々変化する作品を展示しました。
市内各所でプログラムを同時展開するなど、その日、その瞬間、その場所に訪れた一人ひとりが固有の経験を得られるような「見逃す、芸術祭。」を掲げてきました。
本展示会は見逃した芸術祭を体験する機会を創出するため、出展作品の一部を再展示しています。
『土地の記憶 歌を詠むもの』 石上城行
左の赤を基調としたオブジェは、大宮にある武蔵一宮氷川神社の神様スサノオノミコトをイメージしています。右はクシナダヒメ(スサノオノミコトの妻)☆
メイン会場記録写真展示。このイベントいきたかったー。。この作品好きだったなぁ。。と懐かしく感じたり、、
【市民プロジェクト】 「さいたま国際芸術祭2023フィールドマップ」SACP TEAM(さいたまアーツセンタープロジェクトチーム)
作品、作品があった場所がわかりやすく描かれています☆
市民ギャラリーの展示は3月24日(日)まで
「GAFU-gallery&space-」では3月23日(土)までの展示です。こちらの会場は、さいたま国際芸術祭で初となるVR等の最新技術による「体験」をアーカイブ化した取組を実験的に展開しています。
「見逃す、芸術祭。」をつかまえて!!
会場 | 市民ギャラリー(浦和区常盤6-4-4さいたま市役所東側広場内) | GAFU-gallery&space-(南区別所3-21-4) |
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日時 | 2023年3月15日(金)から24日(日)まで10時から17時まで ※最終日は15時まで | 2023年3月15日(金)から23日(土)まで13時から19時まで ※最終日は16時まで |
展示内容 (予定) | ・さいたま国際芸術祭2023公式カタログパネル展示及びメイン会場記録写真展示 【市民プロジェクト】・「さいたま国際芸術祭2023フィールドマップ」SACP TEAM(さいたまアーツセンタープロジェクトチーム)・『土地の記憶―歌を詠むもの-』、『土地の記憶―紡ぐヒト―』 石上城行 | ・さいたま国際芸術祭2023公式カタログ パネル展示・3DパノラマVR、超高解像度パノラマVRTOPPAN株式会社、TOPPANデジタル株式会社※VRの展示は3月20日(水曜日・祝日)まで 【市民プロジェクト】・「SACP2023* Archive」SACP TEAM ・『コロコロなるままに~ニノミヤくん』角文平・『ペンタブアート・プロジェクト』埼玉県立大宮光陵高等学校美術科・音楽科・書道科生徒有志 +アドバイザー梅沢和木 |
詳細はさいたま市ホームページへ
https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/012/012/p113343.html