熱気に包まれた「大宮駅東口・西口 大綱引き大会」勝利チームは大宮駅内の領土拡大
【レポート】
大宮駅東西連絡通路を舞台に10月9日「大宮駅東口・西口対抗連結大綱引き大会」が開催されました。“鉄道のまち”大宮の活性化を目指す「大宮えきフェス by 大宮駅RENKETSU祭」の風物詩イベントで、今年で7回目を迎えました。東口・西口の地元有志、企業らメンバーによる綱引き大会です。
主催は大宮駅RENKETSU祭実行委員会で、今回から初めて、勝利したチームは勝った分だけ大宮駅構内の領土が広がるという規定を作りました。
オープニングセレモニーでは清水勇人さいたま市長が「さいたま市内は秋のイベントで盛り上がりを見せますが、本イベントは大宮にしかない、大の大人が本気になる綱引き大会です」と挨拶。真剣な綱引きが繰り広げられ、試合は3勝4敗となり、東口が勝利を収めました。
「大宮えきフェス by 大宮駅RENKETSU祭」開催期間:2023年10月9日(月・祝)~10月29日(日)