
さいたまブロンコス バスケットボールを久喜市内の小中学校へ寄贈 大宮の毎日興業が賛同
未来を担う子どもたちを応援しようと、プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」は、県内の学校にバスケットボールを寄贈する「WILD POWER PROJECT」で、久喜市内の小中学校へバスケットボールを寄贈しました。
この取り組みに賛同したのは大宮区に本社を持つ毎日興業株式会社。企業版ふるさと納税を活用し、久喜市内の小中学校に62個のバスケットボールを寄贈しました。
5月19日に久喜市立鷲宮西中学校にて表彰状贈呈式が行われ、体育館では同校生徒のバスケットボールの練習に、さいたまブロンコスの今池翔大選手が参加しました。
どうしたら強くなれますか、という生徒の質問に今池選手は「目の前の事を(試合、練習など)がんばること。失敗してもネガティブにならないこと。ミスしても続けていけばミスじゃない」と笑顔で答え、エールを送りました。
フォトレポート





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