RB大宮アルディージャ手話応援  障がいのある人もない人も 手話で広がるノーマライゼーション

障がいのある人もない人も RB大宮アルディージャ手話応援 手話で広がるノーマライゼーション

8月23日、RB大宮アルディージャは今年17回目を迎えた手話応援を開催。NACK5スタジアム大宮でロアッソ熊本と対戦しました。1650人の障がい者と健常者が集結。

手話応援の横断幕やTシャツも新しいデザインに変わり、選手入場前に歌う「叫ばずにはいられない」でも新たに手話を行い、実行委員長の田部井良さん(毎日興業株式会社代表取締役)は「輪を広げ、本日はお楽しみ下さい」と挨拶しました。

会場での応援スタイルは手話を取り入れることです。「愛してるぜ!We are Orange!」を手話で歌い、心は一つになった応援を届けました。すると、想いが届いたように、試合は1-0でRB大宮アルディージャが勝利しました。

レポート

清水勇人さいたま市長 
RB大宮アルディージャ手話応援実行委員長の田部井良さん(毎日興業株式会社代表取締役)
選手が手話ポーズ

提供:RB大宮アルディージャ

https://www.rbomiya.com RB大宮アルディージャ

毎日興業株式会社
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