企画展「埼玉 鉄道再発見!~Discover Saitama~」鉄道博物館

企画展「埼玉 鉄道再発見!~Discover Saitama~」鉄道博物館

2025年3月大宮駅が開業140周年を迎え、さらに東北本線の大宮~宇都宮間も開業140周年、埼京線は開業40周年を迎え、私鉄にも周年を迎えた路線があるなど、2025年は埼玉県内を走る多くの鉄道にとって、節目の年にあたります。

前期では国鉄・JR、後期では私鉄・第三セクター各社にそれぞれ焦点を当てて、埼玉県内を走る鉄道の歴史と変遷について紹介します。

地域の発展や文化形成に大きな役割を果たしてきた、埼玉の鉄道の知られざる歴史や魅力を楽しみながら再発見してみましょう。

通期展示:“鉄道の町”・大宮のあゆみ
 大宮は複数の鉄道路線が集まり、それがもとで工場や貨車操車場などの鉄道施設が数多く立地し、それに伴い多数の鉄道関係者が居住し“鉄道の町”として発展してきました。明治期から東京北部の鉄道網の重要な拠点となり、現在も新幹線を含む広域輸送の要衝として機能しています。こうした“鉄道の町”大宮のあゆみを紹介します。

1950年に大宮工機部(工場)内に設けられた“汽車のまち商店街”(埼玉県立文書館収蔵 埼玉新聞社撮影戦後報道写真(S250027-02))
明治30年代の大宮駅構内と善光号機関車

会期:2025年12月13日(土)~2026年6月15日(月)

前期:2025年12月13日(土)~2026年3月9日(月) 後期:2026年3月14日(土)~6月15日(月) ※2026年3月11日(水)~3月13日(金)は展示替えのため閉室。 (3月10日(火)は休館日)

会場:鉄道博物館 本館2F スペシャルギャラリー1

入場料:無料 ※入館料のみ 【入館料(税込)】一般 1,600円、小中高生 600円 など

    詳細は公式ホームページへ https://www.railway-museum.jp/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000155465.html  PR TIMES より

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