経営者が集う 埼玉県理倫理法人会 初となる「青年弁論大会」魂を揺さぶる8分間 熱弁を振るう

埼玉県理倫理法人会 青年委員会委員長の石井庸介さん

経営者が集う 埼玉県理倫理法人会 初となる「青年弁論大会」魂を揺さぶる8分間 熱弁を振るう

埼玉県理倫理法人会の青年委員会が、5月24日、さいたま市産業文化センター(中央区)で同会初となる「第1回青年弁論大会」を開催しました。参加者は約210名。

理倫理法人会は全国7万社、埼玉県では約4万社の会員企業が純粋倫理に根ざした「倫理経営」を学び、その輪を拡げる活動に取り組んでいます。

弁論大会開催のきっかけは、栃木県倫理法人会の大会に観覧に行ったことで、運営者の本気度、弁士達の魂のこもったスピーチ、そしてその応援をする仲間達が一丸となって作り上げる大会に感動を覚えたので、と青年委員会委員長の石井庸介さん。

大会では、自己革新の実践により得たものは何かと「魂を揺さぶる8分間」をテーマに、12名の弁士が熱弁を振るいました。また、休憩後に場を和ませようと、手品などのパフォーマンスも披露されました。

石井さんは「参加者から本当に素晴らしい大会で感動した!来年以降も続けてほしい!などのお言葉をいただき、大変でしたが開催して本当に良かったです。なにより、弁士の皆さんが輝き、ますます飛躍される事を確信しています。」と笑顔で感想を述べました。

フォトレポート

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