さいたま市内で発生している動物虐待事案を受けて警戒を強化
2月13日以降、さいたま市内の公園や学校等において、切断された猫の死骸が発見される事案が起きています。
本市では、近隣地域の青色防犯パトロールの回数を増やしたり、近隣学校で集団下校を実施したりするなど、警戒しています。
愛護動物の遺棄・虐待が疑われる行為を目撃した場合や、不審者を見かけた時は、ただちに最寄りの警察署への通報をお願いします。
【本市の対応について】
・対象区における青色防犯パトロールの台数・回数の増加
・職員による現場周辺の巡回活動・パトロール
・「愛護動物の遺棄・虐待は犯罪です」ホームぺージの新設等、犯罪行為の周知
(https://www.city.saitama.jp/008/004/003/008/p095679.html)
・市立学校や幼稚園・保育施設等及び保護者等への注意喚起、一部学校の集団下校の実施
・区自治会連合会・防犯連絡協議会を通じての情報共有・連絡調整(予定) 等