勝利は西口「大宮駅東口・西口対抗大綱引き大会」来年、JR大宮駅開業140年に向けて盛り上げる
JR 大宮駅周辺の大型商業施設などが、大宮の活性化を目指す「大宮えきフェス by 大宮駅RENKETSU 祭」を10 月12日(土)~11 月4日(月・祝)に開催されています。
初日に連結企業関係者やさいたま市長、大宮区長も参加する大綱引き大会とオープニングセレモニーが行われました。
年に一度、大宮駅東西連絡通路を舞台に、大宮駅東口・西口が勝負する「大宮駅東口・西口対抗連結大綱引き大会」。
勝利チームは勝った分だけ大宮駅構内の領土が広がるというルールで、今までの通算戦績は東口3勝、西口4勝です。
東口と西口の地元有志メンバー各30人らによる熱戦が繰り広げられ、今年は西口が勝利を収めました。
西口のリーダーを務めた田部井良さん(毎日興業株式会社)は「去年は負けて悔しい思いをしたので、今年は綱引きの練習に励みました。ストレート勝ちで感無量です」と笑顔。
主催する大宮駅RENKETSU祭実行委員会の中島祥雄さん(株式会社アルシェ)は「ゆるノリの企画『大綱引き大会』を真剣に取り組んでくれて嬉しい。来年はJR大宮駅開業140年。盛り上げていきたいです。」と話しました。
イベントの様子
オープニングセレモニー
「大宮は住みたい街ランキング2位。1位は横浜です。一歩でも近づけるように綱引きで盛り上げていきましょう」清水勇人さいたま市長。
地元のゆるキャラたちが応援
試合前の東口・西口チーム
試合終了後 東口・西口チームで集合写真