市内中学生が税に関する作文で国税庁長官賞受賞。大宮税務署で「一日税務署長」に就任
12月6日、大宮税務署の「一日税務署長」に、さいたま市立大砂土中学校3年の土門美琴さんが就任しました。土門さんは、国税庁などが実施した令和5年度中学生の「税についての作文」のコンクールで、国税庁長官賞を受賞しています。
土門さんは一日署長の委嘱状を受け取った後、スマートフォンを使った確定申告「eーTax」を模擬体験。また、受賞した作文「どうすれば幸せな社会になれるか」を朗読し、「税は様々な生活の中で関わっている。子どものうちから考えていきたい。」と話しました。