大宮図書館で絵画展 高次脳機能障害って?いろんなきもちだいじょうぶ。NPOぷるすあるは

大宮で絵画展『いろんなきもちだいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?』NPOぷるすあるは

NPO法人ぷるすあるは(さいたま市、代表理事 北野陽子)は、メンタルヘルスに関する絵本制作を中心に活動しています。絵画展『いろんなきもちだいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?』を開催します。

ぷるすあるはの制作担当、精神科の看護師でありアーティストでもある細尾ちあき氏の絵画や立体作品、絵本、メンタルヘルス、高次脳機能障害についての情報を展示します。

この企画は、さいたま市高次脳機能障害者支援センターと共催で、今年で5年目の開催となります。前回、2024年8月開催時には、およそ2,600人の人が立ち寄りました。今年は例年よりも長い会期で開催します。

参加賞がもらえる高次脳機能障害クイズ、脳のリハビリ体験、工作室といった参加型の企画があり、子どもから大人まで楽しめる内容です。ユニバーサルガイドを事前に公開し、会場の見通しをもって参加できる工夫をしています。

会期:2025年8月21日(木)~8月31日(日) 10時~19時 最終日(8月31日)は18時まで 入場費無料

会場:さいたま市立大宮図書館 展示スペース(大宮区役所1階)さいたま市大宮区吉敷町1-124-1

子ども情報ステーション by ぷるす...
[2025/8/21-31@大宮] いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展 & 高次脳機能障害って? - 子ども... 2025年の夏も、チアキの絵とダンボール工作が、大宮図書館に帰ってきます。好評につき、今年は期間を長くしての開催です。楽しくて、ぐっときて、ちょっぴり役に立つ、絵画...

絵画展の構成と会期中イベント

【ぷるすあるは絵画展】
ダンボールでつくった立体作品、アクリル絵の具で描いた子どもたちの表情など、小さな作品から、4mを超える大きな絵まで、多彩な作品を展示します。「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」シリーズ(ゆまに書房)のほか、絵本の原画やレプリカ作品を展示します。

【高次脳機能障害って?】

「見えにくく、分かりにくい障害」と言われる高次脳機能障害について、イラストを添えたパネルを展示します。参加賞がもらえるクイズ、脳のリハビリ体験など、親しみながら障害について学べます。

【メンタルヘルスに関する情報提供】

精神障がいなどをかかえた親とその子ども、支援者を応援している、ぷるすあるはのサイト「子ども情報ステーション」を紹介したパネルを設置します。さまざまな相談窓口についての情報提供を行います。

【本棚と販売コーナー】

メンタルヘルスに関する絵本や本、子ども支援に関する本などを設置します。その場で読むことができます。絵本やコミュ二ケーションカード、立体や絵画作品を販売します。

【工作室】 ※週末のみ(8/23-8/24、8/30-8/31)
ぬりえ、ダンボール工作、ペーパークラフト、豆本作りなどができます。材料と文房具を用意し、手ぶらで参加できます。

PR TIMES より https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000094291.html

詳細は公式ホームぺージへ https://kidsinfost.net/2025/04/17/chiaki_gallery_2025/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!