
【レポート】野良の藝術 さぎ山の畑で 農民詩人 渋谷定輔の詩を背景に 麦の踊り
6月15日、さいたま市緑区のさぎやま記念公園に隣接した緑地、通称「さぎ山」で「野良・麦の踊り 渋谷定輔詩集「野良の叫び」埼玉に生まれた日本初の農民詩人の詩」が開催されました。
主催は芸術家集団「社会芸術 ユニット・ウルス」のさぎ山支部。麦畑を舞台に、埼玉県出身 日本初の農民詩人 渋谷定輔の詩を好音さんが朗読し、SONOさんが鉄製の打楽器 ハンドパンを奏で、野良着を纏った細田麻央さんが「麦の踊り」を披露しました。
麦は昨年の芸術祭「野良の藝術2024」最終日に観客と蒔かれたもの。今年の同芸術祭は11月22日、23日、24日、30日に開催されます。
フォトレポート














AI(人口頭脳)の進化の只中にあるからこそ、土の匂いを嗅ぎ、風を聴き、地面に触れて考える人間としての本質を呼びもどす体験の場として、今年も自然の恵みへの感謝を込め、「野良の藝術2025」を開催致します。
野良の藝術2025
開催日:11月22日(土)、23日(日)、24日(月)祭日、30日(日)
場所:野田のさぎ山 さいたま市緑区上野田282 グリーンヒル諏訪野周辺
https://artngo16.wixsite.com/socialart 社会芸術 ホームぺージ

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