
川口は創作の原点、大切な場所 川口市立美術館「蜷川実花展 はじまりの光」開幕
川口市立美術館 開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」の内覧会が開幕直前の9月9日に行われ、アーティストの蜷川実花さん、川口市立美術館建畠晢館長(埼玉県立近代美術館前館長)、岡村ゆり子川口市長が登壇する記者発表会とトークセッションが開催されました。
写真や映画、美術家など国内外で活躍する実花さんが、幼少期に形成された感性の原点をたどりながら新たに挑んだ展覧会です。

実花さんの父である演出家・蜷川幸雄さんは川口市出身で同市名誉市民です。
幼少の頃に住んでいた川口について実花さんは「『酉の市』の見世物小屋や、路地裏のピンク映画の看板など猥雑(わいざつ)さが魅力的だった。ビジュアル的な影響は根本的に川口にあったんだとあらためて感じました。いろんな記憶がまざりあって、川口は自分にとって大切な場所。創作の原点です」と想いを語りました。
「いろんな展覧会をやっている私にとって(本展は)重要な特別展。新しい表現が広がり、川口だからできました。2時間でも川口愛を語れます。川口、埼玉、東京からもお待ちしています」と笑顔で来場を呼びかけました。
特別展は9月12日から11月29日まで開催されています。
レポート












川口市立美術館 開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」
- 会期: 2026年9月12日(土)〜2026年11月29日(日)
- 開館時間: 10:00~18:00 ※10月・11月の第2・第4金曜日は、夜間開館(20:00まで)を実施します。
- 休館日:月曜日(9月21日、10月12日、11月23日は開館)、9月24日、10月13日、11月24日
- 場所:川口市立美術館(埼玉県川口市川口3丁目1-2)
- 観覧料:一般 2,000円 など
- 問い合わせ:TEL: 048-280-6688
- 公式サイト:https://kawaguchi-moa.jp/

