【レポート】縄文アート?社会芸術「野良の藝術2023 大地の鼓動」さぎ山記念公園

野良の藝術2023 大地の鼓動

【レポート】

こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆11月3日~12日まで開催の「野良の藝術2023 大地の鼓動」さぎ山記念公園へいってきました。さいたま国際芸術祭2023応援プロジェクトにも入っている芸術祭です。主催はアート集団「社会芸術/ユニット・ウルス」。野外アートプロジェクトです!

アート集団「社会芸術/ユニット・ウルス」は「農が都市をささえている」を合言葉に活動している。さいたま市のさぎ山と見沼田んぼを中心として野外アートプロジェクトを進めている。地域の農家ともつながり、メンバーは20代から70代で、アーティスト、学生のみならず百姓、木こり、庭師を加えて継続している。

立体造形、パフォーマンス、映像、インスタレーション、オーガニックな農と食ワークショップと販売。作家・応援者達のショップなども☆

足をふみれたら。。別世界☆縄文的なアート空間が広がっていました。

芸術祭の雰囲気にぴったりのオーガニックなフードのお店も☆梅の酵素ジュースと米粉のマフィンをいただきました。

日没からパフォーマンスがスタート。藁を身体に包み。。大地を感じさせる不思議な踊りが始まりました☆

みぬま秋フェス2023 in さぎ山「大地の風・ゲル-旅するオブジェ」の前にて。社会芸術 ユニット・ウルス 事務局の根本賢さん。さいたま市出身、26歳、アーティストでもあります。

地元の魅力再発見!的な、自然豊かな「さぎ山記念公園」とマッチした地域性のある不思議な芸術祭でした。さいたま国際芸術祭2023のメイン会場とは、また違った魅力のある素敵な芸術祭です☆来年も楽しみ!

野良の藝術2023 大地の鼓動  https://artngo16.wixsite.com/socialart

さいたま国際芸術祭2023 https://artsaitama.jp/

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