【レポート】「ロン・ミュエク」森美術館 寡作の作家ミュエク、日本では18年ぶりの大規模個展

【レポート】「ロン・ミュエク」森美術館 寡作の作家ミュエクの作品。日本では18年ぶりの大規模個展

ロン・ミュエク(1958年オーストラリア生まれ、英国在住)は、革新的な素材や技法、表現方法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げてきた現代美術作家です。

人間を綿密に観察し、哲学的な思索を重ねて制作されたミュエクの作品は、洗練され、生命感に溢れ、孤独、脆さや弱さ、不安、回復力といった人間の内面的な感情や体験を巧みに表現しています。

本展は、作家とカルティエ現代美術財団との長きにわたる関係性によって企画されたものです。大型作品《マス》(2016-2017年)など作家の主要作品を中心に初期の代表作から近作まで11点を展示し、作品の発展の軌跡を深く洞察します。

レポート

ロン・ミュエク《若いカップル》

ロン・ミュエク《舟の中の男》

「ロン・ミュエク」森美術館

  • 会期:2026年4月29日(水・祝)~9月23日(水・祝)
  • 会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
  • 開館時間:10:00-22:00(火曜日のみ17:00まで)※ただし8月11日(火・祝)、9月22日(火・祝)は22:00まで※入館は閉館時間の30分前まで ※会期中無休
  • 入館料:一般 2,300円(当日窓口)など
  • 問い合わせ:電話 050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • ホームページ:www.mori.art.museum

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