小山本家酒造「世界鷹 ささの会」伝統的酒造り ユネスコの無形文化遺産に登録され歓喜
こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆「第17回世界鷹ささの会」へいってきました!
日本酒を楽しむ「第17回世界鷹ささの会」が11月15日、ホテルブリランテ武蔵野(さいたま市中央区)で開催され、埼玉県内の政財人らが集まりました。
同会は、さいたま市西区指扇にある小山本家酒造を中核とする「世界鷹小山家グループ」が全国5社7工場で醸し出す清酒を地元の人たちに愛飲してもらおうと、12人世話人が協力し合い、21年前から始まりました。
世話人のひとりが橋本洋子アコレおおみや代表理事なのです!!
同グループの小山景市会長は「日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録される見遠しとなった。我々にとって嬉しいこと」と喜びを語りました。
世話人である彩の国埼玉親善大使 歌手の吉武まつ子さんと、フラメンコダンサーの吉武萌さんの演奏。ラストは「ふるさと」を合唱しました。
日本酒と日本文化を発信する「Miss SAKE ミス日本酒」
埼玉の地酒「金紋世界鷹」をはじめ同グループの選りすぐりの日本酒が振舞われました。
大野元裕埼玉県知事が会場へ駆けつけ「埼玉県は日本酒の出荷量が全国4位の酒どころ。埼玉の美味しい日本酒をもっと広くPRしていきたい」とあいさつ。
また、埼玉県NPO基金への寄付金感謝状贈呈式が行われ、今年度は売上げの一部として107万円を寄付。知事から感謝状が贈られました。平成22年度から累計で約1635万円の寄附を行っています。
毎年好評の「きき酒コンテスト」
スタッフNのひとりごと 世界鷹小山家グループが1年に1度開催している「蔵開き」を毎年楽しみにしています。埼玉県NPO基金に寄付したり、AED(自動体外式除細動器)を寄贈したり、地域に貢献している素敵な会社だと感じています。「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されるとは素晴らしいこと。埼玉の地酒をひろめてゆきたいです!