大宮アルディージャ手話応援 手話で広がるノーマライゼーション

障がいのある人もない人も ノーマライゼーション 大宮アルディージャ手話応援

7月13日、大宮アルディージャはNACK5スタジアム大宮でカマタ―レ讃岐と対戦。今年で16回目を迎えた手話応援は、1500人の障がい者と健常者が集結し、応援歌「愛してるぜ」を手話で歌い応援しました。

大宮アルディージャ手話応援実行委員長の田部井良さん

大宮アルディージャ手話応援実行委員長の田部井良さん(毎日興業株式会社代表取締役)は「たくさんの方に手話に触れていただき、手話応援からノーマライゼーションが広がる事への後押しになれば」と挨拶。

清水勇人さいたま市長

清水勇人さいたま市長は「ろう者のためのオリンピック『東京2025デフリンピック』が来年に開催されます」と応援を呼びかけ、最後に手話で「愛してるぜ」をアピールしました。

試合は1-0で大宮アルディージャが勝利。試合終了後も手話応援の熱気が高まりました。

手話応援の体験、手話応援ブース、手話応援練習の様子

大宮アルディージャ https://www.ardija.co.jp/

毎日興業株式会社 https://www.mainichikogyo.co.jp/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!