【レポート】「彩りが織りなす氷川神社 ～スターライトシュライン」武蔵一宮氷川神社 和傘とライトアップ
7月5日から7日の3日間、大宮区の武蔵一宮氷川神社にて「彩りが織りなす氷川神社 ～スターライトシュライン」が開催されました。主催は公益社団法人埼玉中央青年会議所（埼玉中央JC）です。「シュライン」とは「神聖な場所、心のよりどころ」という意味です。
本イベントは、約110本の和傘と2.5万個のLEDを使った幻想的なライトアップを展開。来場者はスマートフォンで写真撮影を楽しみ、歴史ある参道と楼門を舞台に幻想的な空間を堪能しました。
また、トヨタカローラ埼玉とリコージャパンが協賛し、水素自動車の展示や給電デモンストレーションを行いました。
本イベントは2016年から続く「希望のちからイルミネーション」と2022年からの「和傘の参道」の取り組みを発展させたもの。
同会議所の髙子景理事長は「今まで積み上げたものが今年、花開いた感じです。地元のみなさんにはあらためて地域の素晴らしさを感じて、市外のみなさんにはさいたま市の魅力を知ってほしいです。」と語りました。
フォトレポート
https://www.jc766.com 公益社団法人埼玉中央青年会議所（埼玉中央JC）
https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp 武蔵一宮氷川神社
同日、大宮公園のボート池で「大宮の天の川 七夕 言の葉流し」が行われました ↓
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