久喜市総合体育館第2体育館 開館40周年 イベント 「たくさんの感謝」がテーマ
開館40周年を迎えた久喜市総合体育館 第2体育館(毎日興業アリーナ久喜サブアリーナ)は、昨年、大規模改修工事が完了し、1月25日、感謝祭が開催されました。
第二体育館は1984年4月に「久喜勤労者体育センター」として開館し、市民に親しまれ愛されてきました。体育館の床材は、当時でも希少な北海道産の上質な山桜の木が使われ、現在も変わらぬ輝きを放っています。
記念式典では、梅田修一久喜市長が開館当時から使用している市内のスポーツ団体に感謝状を贈りました。
イベントでは地域のバレーボールチームによる親善試合などが行われ、おもてなしコーナーでは来館者におしるこや、とん汁などが無料で振る舞われ、賑わいを見せました。
第2体育館の指定管理者として管理運営を行う、毎日興業株式会社(さいたま市大宮区)の田部井良代表取締は「子どもたちにあらためて体育館の歴史を伝えられた」と笑顔で話していました。
フォトレポート