『埼玉県民の日』県庁オープンデーに 映画「翔んで埼玉」GACKTさんと二階堂ふみさん、大野埼玉県知事が登壇
“埼玉県民の日”である11月 14日、埼玉県庁の「オープンデー」に、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のコラボ企画が行われました。スペシャルステージでは、映画に主演しているGACKTさん、二階堂ふみさんが登場し、大野元裕埼玉県知事と登壇が行われました。
大野元裕埼玉県知事「映画の中身はどうであれ、埼玉県を取り上げてくれるのはありがたい。映画『翔んで埼玉』の続編の話を聞いて、複雑な思いでしたが、とことん埼玉県PRに利用したい。」
GACKTさん「埼玉の盛り上がりは異常。映画館に行って、笑ったり、拍手したり、みなさんが映画を見てくださったことで、この映画は完成する。」
二階堂ふみさん「『翔んで埼玉』前作では、続編ができるなんて思っていなかった。続編は羽振りのよい、スケールの大きい、映画館で楽しむ作品。笑ったり、涙したり、感動をシェアして。」
11月23日から映画館で「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」が全国公開されます。
埼玉県の魅力発信へ多大な貢献があり、広く県民に笑顔や感動をもたらしてくれた人に知事から感謝の意を示す新たな表彰制度「彩の国 M.A.P(エム・エー・ピー)」を創設。第1号として、映画『翔んで埼玉』に贈呈されました。
「埼玉県民の日」ーーー明治4年、廃藩置県が行われ、旧暦の11月14日に「埼玉県」が誕生。100年後にあたる昭和46年に、11月14日を「県民の日」と制定しました。県内の博物館やレジャー施設などの入場料割引等も実施されます。