レポート「さいたま国際芸術祭2023」近所の公園へ行くような気軽さで来て

「さいたま国際芸術祭2023」レポート

スタッフblog  こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです。

さいたま市を舞台に3年に⼀度開催される芸術の祭典「さいたま国際芸術祭2023」が、ついに10⽉7⽇に開幕しました!メイン会場の「旧市⺠会館おおみや」を、少しだけ写真で紹介しますね☆

本芸術祭のテーマはテーマは「わたしたち / We」!!

気候変動、社会格差、分断、戦争など、様々な⼈類的課題が切迫する現代社会の中で、わたしたち⾃⾝をもう⼀度みつめ、アーティストや鑑賞者、芸術祭に関わるあらゆる⼈々の眼差しを通して、⽇本を代表する⽣活都市「さいたま」から、わたしたちの暮らしや街、更にはこの世界をあらためて捉え直す。そんな機会に繋がる芸術祭を⽬指します。 さいたま国際芸術祭2023 ホームぺージ https://artsaitama.jp/

参加アーティスト 盆栽師 平尾成志さん

傘やホウキ、ぬいぐるみなどが無造作に置かれてあったり、、どこから、どこまでが作品なのか??透明板の導線が張り巡らされており、迷路のような会場でした。

数多くの展⽰やイベントが連⽇展開され、会期中は変化し続ける芸術祭となっています。

また、メイン会場のほか、市内の⽂化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開しています。アートは感じるもの。12⽉10⽇(⽇)までの65⽇間。見逃し厳禁ですよ!!

さいたま国際芸術祭2023

テーマ:わたしたち / We
会期:2023年10⽉7⽇(⼟)〜12⽉10⽇(⽇)[65⽇間]
メイン会場:旧市⺠会館おおみや(⼤宮区下町 3-47-8、「さいたま新都⼼駅」東⼝「⼤宮駅」東⼝より徒歩約 15 分)
※メイン会場のほか、市内の⽂化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開
メイン会場開館時間:[⽇・⽕〜⽊]10:00〜18:00[⾦・⼟]10:00〜20:00
メイン会場休館⽇:⽉曜(祝⽇の場合は開館、翌⽇休館)
主催:さいたま国際芸術祭実⾏委員会 公式ホームページ https://artsaitama.jp/

「1DAY チケット」に加え、メイン会場に、会期中何度でも⼊館できる「フリーパス」(特典付き)も販売。
⼀般 さいたま市⺠
1DAY チケット  一般 2,000 円 、さいたま市民 1,500 円
フリーパス  一般 5,000 円  さいたま市民 3,500 円

チケット購⼊⽅法
公式WEBサイトおよび市内⽂化施設・コミュニティ施設にて販売。詳しくは公式WEBサイトへ
https://artsaitama.jp/tickets

さいたま国際芸術祭2023:市民プロジェクト「さいたまアーツセンタープロジェクト2023」(大宮区役所 氷川の杜ひろば)
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