
「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」国立新美術館
戸建ての個人住宅 私たちの暮らしにかかわる展覧会
1920年代以降、ル・コルビュジエ(1887–1965年)やルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886–1969年)といった多くの建築家が、時代とともに普及した新たな技術を用いて、機能的で快適な住まいを探求しました。


Ⓒ Frank O. Gehry. Getty Research Institute, Los Angeles(2017.M.66)
本展覧会では、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考します。そして、特に力を入れて紹介する傑作14邸を中心に、20世紀の住まいの実験を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィックなどを通じて多角的に検証します。


撮影:福永一夫
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s
- 会期:2025年3月19日(水)–6月30日(月)
- 会場:国立新美術館 企画展示室1E / 2E(東京・六本木)
- 休館日:毎週火曜日※ただし4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、5月7日(水)は休館
- 開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
- 観覧料(税込):一般1,800円 など
- 問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
- ホームぺージ:https://living-modernity.jp/
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住所、氏名、年齢、電話番号、Acoreへの感想を明記の上、件名「リビング・モダニティ チケット希望」acore01@gmail.com 宛にご応募ください。(応募締切2025年5月1日必着)
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