「リビング・モダニティ  住まいの実験 1920s–1970s」国立新美術館

藤井厚二 聴竹居 1928年 撮影: 古川泰造

「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」国立新美術館

戸建ての個人住宅 私たちの暮らしにかかわる展覧会

1920年代以降、ル・コルビュジエ(1887–1965年)やルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886–1969年)といった多くの建築家が、時代とともに普及した新たな技術を用いて、機能的で快適な住まいを探求しました。

リナ・ボ・バルディ ガラスの家 1951年
フランク・ゲーリー フランク&ベルタ・ゲーリー邸 1978年
Ⓒ Frank O. Gehry. Getty Research Institute, Los Angeles(2017.M.66)

本展覧会では、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考します。そして、特に力を入れて紹介する傑作14邸を中心に、20世紀の住まいの実験を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィックなどを通じて多角的に検証します。

オットー・リンディッヒ《ココアポット》 1923年 炻器 宇都宮美術館
「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」国立新美術館 2025年 展示風景
撮影:福永一夫

リビング・モダニティ  住まいの実験 1920s–1970s

  • 会期:2025年3月19日(水)–6月30日(月)
  • 会場:国立新美術館 企画展示室1E / 2E(東京・六本木)
  • 休館日:毎週火曜日※ただし4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、5月7日(水)は休館
  • 開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
  • 観覧料(税込):一般1,800円 など
  • 問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • ホームぺージ:https://living-modernity.jp/

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住所、氏名、年齢、電話番号、Acoreへの感想を明記の上、件名「リビング・モダニティ チケット希望」acore01@gmail.com 宛にご応募ください。(応募締切2025年5月1日必着)

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