
さいたま新都心公園で 食から繋がる「さいたまフードフェスティバル」 新土産のグランプリ決定や、フードドライブ活動も
今年で3回目となる「さいたまフードフェスティバル」が11月1日、さいたま新都心公園で開催されました。主催はさいたま商工会議所青年部です。飲食やステージイベントなど、約1万人500人の来場者が楽しみました。
さいたま市内でとれた新鮮な農作物の販売「ミニアグリフェス」や大宮駅東口前にある「まるまるひがしにほん」の出張ブース、家庭で余っている食品を集めたフードドライブ活動や、キッチンカー、子ども食堂が飲食店を出店しました。
ステージイベントでは、さいたま市の名物お土産No.1を決める大会「OH! 土産グランプリ」や、さいたま観光大使を決める「夢KANAオーディション」などが行われました。
同青年部の渡辺達郎さんは「食を通じて交流ができる。フードドライブや子ども食堂も出店しているので、知るきっかけになれば」と話しました。
レポート



RB大宮アルディージャやさいたまブロンコスによるアクティブイベント


夢KANAオーディション

第17代、第18代さいたま市商工業イメージアップキャラクター「さいたま小町」

キッチンカーやブースがならぶ


OH! ⼟産グランプリ 最終審査・表彰式 世界にひとつだけの ケーキCoco の「大宮フロマージュ」がグランプリに輝いた



