「コレクションの舞台裏―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み」埼玉県立近代美術館

上田薫《ジェリーにスプーンC》1990年|埼玉県立近代美術館蔵

「コレクションの舞台裏―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み」埼玉県立近代美術館

垣間見られる美術館活動の「舞台裏」

1982年に開館した埼玉県立近代美術館は、西洋近代絵画や埼玉県ゆかりの美術家を核とした継続的な収集活動を行い、現在では国内外の近現代美術の作品を約4200点収蔵しています。

山口敏男の水彩およびアルバム|個人蔵|撮影:佐藤克秋

この展覧会では、その中から学芸部スタッフが各々の視点で収蔵品を選び、一部に借用作品を交えて、調査研究(リサーチ)の成果をもとに展示します。

細田竹《窓辺》1933年|埼玉県立近代美術館蔵

7つの独立したテーマを設け、コレクションを掘り下げていく、短編小説のアンソロジーのような展覧会です。

末松正樹《作品名不詳》1945年|埼玉県立近代美術館蔵

美術館の収蔵品は大切に保管され、過去から現在、未来へと受け継がれていきます。

キスリング《リタ・ヴァン・リアの肖像》1927年|埼玉県立近代美術館蔵

そして、作品自体は変わらずに存在していても、作品の解釈や捉え方はそれぞれの時代の価値観や調査研究の成果とともに変化していきます。

田中保の写真3点(Courtesy of Hélène and Claude Garache Endowment Fund.)および調査研究に用いたもの|撮影:佐藤克秋

この展覧会では、現在の学芸部スタッフの視座からコレクションに光をあて、その新たな側面を掘りおこす7つの試みを展開します。

加えて、美術館の主要な仕事でありながら、通常はなかなか見ることができない「収蔵品の調査研究」や「教育普及活動」の舞台裏を紹介する機会にもなるでしょう。

コレクションの舞台裏 ―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み

  • 会期:2026年2月7日(土) ~ 5月10日(日)
  • 会場:埼玉県立近代美術館
  • 休館日:月曜日(ただし、2月23日、5月4日は開館)
  • 開館時間:10時00分 ~ 17時30分(展示室への入場は17時00分まで)
  • 観覧料:一般1000円 など
  • 問い合わせ:TEL 048-824-0111
  • ホームページ:https://pref.spec.ed.jp/momas/

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住所、氏名、年齢、電話番号、Acoreへの感想を明記の上、件名「埼玉県立近代美術館 チケット希望」acore01@gmail.com 宛にご応募ください。(応募締切2月4日必着)

※画像写真の無断転載を禁じます

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