
JR大宮駅内を舞台に 9回目を迎えた「東口・西口対抗連結大綱引き大会」今年も熱戦、西口勝利
11 月4日まで開催されている、大宮の活性化を目指す「大宮えきフェス by 大宮駅RENKETSU 祭」の一環で、JR大宮駅東西連絡通路を舞台に、大宮駅東口・西口が勝負する「大宮駅東口・西口対抗連結大綱引き大会」が10月13日に行われました。
勝利チームは勝った分だけ大宮駅構内の領土が広がるというルールで、今までの通算戦績は東口3勝、西口6勝です。東口と西口の地元有志メンバー各30人らによる熱戦が繰り広げられ、今年も昨年に続き、西口が勝利を収めました。
主催する大宮駅RENKETSU祭実行委員会の中島祥雄さん(株式会社アルシェ)は「みなさんで盛り上げていただいて9回目を迎えました。バカバカしいユルふざけから『大綱引き大会』がスタートして、こんなに続くとは思わなかった。最近では他の街にも綱引き大会が普及しているそうです。光栄ですね。」と話しました。
フォトレポート

大宮えきフェス by 大宮駅RENKETSU 祭 オープニングセレモニー



地元ゆるキャラ達も応援に


宣誓


試合スタート


東口チーム

西口チーム


勝利した西口チーム



プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」選手らが参加、応援に

勝利した西口チームにトロフィーの受け渡し

東西境界線のシートを手に 緑川清士大宮駅長

東西境界線のシートが床に貼られ、勝利した西口の領土が拡大された

参加者 記念撮影




