埼玉のいちごをPR「プレミアムいちご県」に2年連続で認定。浦和駅でセレモニー 

「プレミアムいちご県」に2年連続で認定。JR浦和駅でのセレモニー

埼玉県は、2年連続で(一社)日本野菜ソムリエ協会から「プレミアムいちご県」に認定されることとなり、3月20日、JR浦和駅での「プレミアムいちご県」認定セレモニーが行われ、大野元裕埼玉県知事らが参加しました。

同協会主催「第2回全国いちご選手権」には、全国145品エントリーの中、埼玉県育成品種「あまりん」が最高金賞に選ばれました。さらに、銅賞以上では20品中11品、入賞以上では52品のうち21品が埼玉県の受賞となりました。

最もおいしいいちごを生産している県として「プレミアムいちご県」に認定。2年連続で全国唯一となります。

左から(一社)日本野菜ソムリエ協会佐藤泰之さん、大野元裕埼玉県知事、JR浦和駅鳥羽三男駅長

「埼玉のいちごは本当に美味しい。協会も驚いている。農家さんの努力のおかげ」と(一社)日本野菜ソムリエ協会 佐藤泰之さん。

大野知事は「埼玉のいちごを美味しく育てていきたい。可愛がって下さい。JRを利用していちご狩りも楽しんで」と笑顔で呼びかけました。セレモニー終了後、大野知事から試食用いちごが100粒配布され、近くの伊勢丹浦和店ではトップセールスが行われました。

大野知事から試食用いちごが100粒配布
JR浦和駅で「プレミアムいちご県」をイメージした装飾を展開
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