
バラの名所「与野公園」がリニューアル 記念式典 ばらテラスやベーカリーカフェもオープン
バラの名所として有名な中央区の「与野公園」が4月1日にリニューアルオープンし、5日に記念式典が行われました。
さいたま市は、初となるPark-PFI制度を活用し、民間事業者に選ばれた大和リースグループと連携して整備しました。
Park-PFI制度とは、公園施設の設置や管理を行う民間事業者を、公募により選定する手続きです。
式典では、大和リースの森田俊作代表取締役会長が「歴史が引き継がれている公園をさらに魅力的に進化させ、これまで以上に愛される公園になるように全力で取り組みます」とあいさつ。
公園のシンボルでもあるバラ園を一望できる「ばらテラス」や、与野公園オリジナルの遊具などがある「あそびのひろば」が設置されました。
また、パンを食べながらゆっくりできる「ベーカリーカフェ」がオープンし、行列をつくっていました。
フォトレポート









