
未来にむけて 武蔵一宮氷川参道で植樹祭 150本の苗木を植樹 ゆうすいてらす竣工記念
建物総合管理会社の毎日興業株式会社(大宮区)は2月11日、武蔵一宮氷川神社の参道で植樹祭を行いました。
同社は創立50周年記念社会貢献事業の一つとして取り組んだトイレ付休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」が昨年11月末に竣工したことを記念して、社員約100人が150本の苗木を大切に植えました。
活動前に田部井良代表取締役は「苗木が100年後、どう育っていくか想いを馳せながら植えていってほしい」と挨拶。
植樹の指導は、同施設の植栽の施工を担当した合同会社村田円芸の村田康行さん。ヤマザクラ、タブノキ、アカマツ、ケヤキ、クスノキ、ムクノキなど、1000年生きるという寿命が長い苗木を選び、植えていきました。
武蔵一宮氷川神社は2028年に御鎮座2500年を迎えます。
フォトレポート













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武蔵一宮氷川神社 https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
毎日興業株式会社 https://www.mainichikogyo.co.jp/