さいたま国際芸術祭2023連携プロジェクト「さいたま市の美術家展2023」
うらわ美術館
2023年11月8日(水) から 11月18日(土)まで
さいたま市は、関東大震災後、地震の災害が少なかったこと、首都圏近郊であったことから、多くの文化人が移り住みました。特に「鎌倉文士に浦和画家」といわれ、多くの芸術家が活躍してきた歴史があります。
さいたま国際芸術祭2023の開催を通じて、市民に芸術への理解を深めてもらうことを目的に、 さいたま国際芸術祭2023テーマの「わたしたち」にちなんだ、さいたま市美術家協会員の「わたしたちの代表的な作品」 による展覧会です。
さいたま市の美術家展2023(さいたま国際芸術祭2023連携プロジェクト)
- 会場:うらわ美術館(さいたま市浦和区仲町2丁目5番1号 浦和センチュリーシティ3階 )
- 作品数:84点(予定)(部門:日本画、洋画、彫刻、工芸 、書 、写真)
- 会期 :2023年11月8日(水) から 11月18日(土)まで(11月13日(月)は休館日)
- 時間:10時から17時まで(最終入館16時30分)
- 休館日:11月13日(月)
- 共催:さいたま市美術家協会 さいたま国際芸術祭実行委員会
特別企画「わたしたちでさいたま」
来場者が参加して作り上げる「わたしたちでさいたま」アートボードを設けます。さいたま市のメインスポットの一つである、さいたま新都心駅前の「けやきひろば」の写真をさいたま市各区のイメージカラーでグラデーション化しました。
「さいたま国際芸術祭2023」のロゴである「ドット」をモチーフにしたシールを、来場者が自由なアイデアで貼り付けていき、作品を完成させます。
さいたま国際芸術祭2023 ホームぺージ https://artsaitama.jp/