アーツカウンシルさいたま 研究アソシエイト事業公開研究会#05 開催
「芸術祭と市民活動の相互作用について－文化拠点と市民サポーター－」について事例紹介や考察などをレクチャー。講師は芹沢高志氏（さいたま国際芸術祭２０２３ プロデューサー／P3 art and environment 統括ディレクター）
アーツカウンシルさいたまでは、文化芸術活動に関する研究を行う調査員を外部から募集する「研究アソシエイト事業」を実施し、その「研究アソシエイト」とともに、“生活都市”さいたまにおける芸術や文化の働きについて広く研究しています。
本事業の一環として、有識者を交え研究テーマを掘り下げることを目的とした研究会を開催し、一般に公開します。
講師として、さいたま国際芸術祭２０２３ プロデューサー／P3 art and environment 統括ディレクターの芹沢高志氏を招き、レクチャーと、アソシエイトやプログラムディレクター等とのディスカッションを行います。
芹沢氏は、さいたま国際芸術祭２０２３プロデューサーをはじめ、さいたま市以外でも別府（大分県）や十勝（北海道）等地域の芸術祭にも携わっています。これまで携わった芸術祭や、芸術祭をきっかけに生まれる市民サポーター、地域における文化拠点について、それらがどのように関係し合っているのかを探ります。
文化芸術について興味がある方、市民によるアートプロジェクトに興味がある方、地域文化拠点に興味がある方はどなたでも参加することができます。
| 日時 | 2025年1月17日（金）19:00～21:00 受付18:30～ |
| 会場 | RaiBoC Hall（市民会館おおみや）集会室1 （さいたま市大宮区大門町2丁目118 大宮門街6F） |
| 講師 | 芹沢高志（せりざわ たかし） さいたま国際芸術祭２０２３ プロデューサー／P3 art and environment 統括ディレクター |
| 内容 | ・「芸術祭と市民活動の相互作用について－文化拠点と市民サポーター－」について事例紹介や考察などのレクチャー ・研究員やプログラムディレクター・プログラムオフィサーとのディスカッション ほか |
| 定員 | 40名 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込み | https://ws.formzu.net/fgen/S526250794/ 申込フォーム |
詳細は公式ホームぺージへ https://saitama-culture.jp/researchassociate05
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