
「さいたま国際芸術祭2027」ディレクター就任 国際性と地域性で 市民と盛り上げる芸術祭へ
来年の秋に開催を予定している「さいたま国際芸術祭2027」。就任が決定したディレクターの2人へ、4月16日さいたま市役所にて清水勇人さいたま市長から委嘱状が手渡されました。
アートプロジェクトディレクターには湯浅永麻さん、市民プロジェクトディレクターには小林優佳さんが選ばれました。
さいたま国際芸術祭とは「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭で、2016年にはじめて開催されました。
湯浅さんは広島出身、オランダ在住のダンサーで振付家。参加デザイナーや音楽家などヨーロッパのダンスシアターに11年半在籍し、著名振付家の作品、新作に携わり世界中をツアーしていました。アーティストたちとのコラボレーション作品を発表しています。
小林さんは画廊などで勤務し、2015年より東浦和にて現代アートを中心とした企画ギャラリーをオープンしました。「日常にアート」「質は高く、敷居は低く」などをモットーに、アートと社会を繋ぐ企画を手掛けています。
清水市長は「盆栽や岩槻人形、鉄道、漫画など、さいたま市の文化資源を活用して、市民とアートをつなぐ架け橋となるような市民参加型の芸術祭に」と期待を込めました。
4回目となる芸術祭は、2027年10月23日から12月26日の期間で、メイン会場は浦和駅周辺で開催されます。
レポート

「6月からさいたま市に滞在予定です。さいたまの美味しいものを食べて、文化を知って、いろんな人と関わっていきたい。市民と一緒に盛り上げる芸術祭へ実現させたい。」アートプロジェクトディレクターに選ばれた湯浅永麻さんと清水勇人さいたま市長

「湯浅ディレクターの国際性で広げ、私の地域性で広げていきたい。より日常の中でアートを感じてもらえたら。」市民プロジェクトディレクターに選ばれた小林優佳さんと清水勇人さいたま市長


右、芸術祭の初代ディレクターで、プロデューサーの芹沢高志さん「芸術祭が4回目を迎えることができて嬉しいし、信じられないです。すごいチームができた。2人にまかせます」

