大宮盆栽村開村100周年記念ロゴマークを載せたレーシングカーが総合優勝 さいたま市長へ表敬訪問
さいたま市にある大宮盆栽村が、令和7年に開村100周年を迎えます。日本3大レースの一つのカテゴリーになっている「ENEOS スーパー耐久シリーズ」。
今年の4月から11月まで開催された「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2024 Empowered by BRIDGESTONE」に、大宮盆栽村開村100周年記念ロゴマークをあしらった2台のレーシングカーで参戦したチーム「M&K Racing(M&Kマネージメント株式会社)」が総合1位、2位優勝を果たしました。
ロゴを載せて活躍したのは、レーサーであり、M&Kマネージメント株式会社代表取締役社長の遠藤光博さん。12月10日、清水勇人さいたま市長へ表敬訪問しました。
大宮盆栽村に本社を持つ遠藤さんは「盆栽が好きで見様見真似で家でもやっています。大宮盆栽村に本社があるので、盆栽をPRできて嬉しい。来年100周年に向けてしっかりと結果を出したいです」と市長へ優勝の喜びを報告しました。
フォトレポート
M&Kマネージメント株式会社代表取締役社長の遠藤光博さん(右)さいたま市役所駐車場でレーシングカーを展示
大宮盆栽村開村100周年記念ロゴマーク
遠藤さんから説明を受け、清水勇人さいたま市長がレーシングカーに
遠藤さんが手掛けている盆栽
「盆栽をPRしていただけてありがたい」大宮盆栽村の盆栽園「藤樹園」の盆栽師・廣田敢太さん。遠藤さんの盆栽を預かって、管理している
https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/013/001/p114105.html さいたま市