武蔵一宮氷川神社 休憩所「氷川の社 ゆうすいてらす」を整備へ 地鎮祭を執行
武蔵一宮氷川神社社務所前の第三駐車場で、休憩所や手洗いなどを備えた多目的施設「氷川の社 ゆうすいてらす」の建設工事が始まりました。
3月13日、建設地で工事の安全を祈る地鎮祭が行われ、施主である武蔵一宮氷川神社権宮司の東角井真臣さん、企画監理者である毎日興業代表取締役の田部井良さん、設計者のAMP/PAM(アン・パン)伊藤孝仁さんと施工者の山崎工務店代表取締役の山崎聡亮さん(代理に常務取締役沢崎真弥さん)が参列しました。
大宮区にある建物総合管理会社の毎日興業は、建設プロジェクトへ参画するとともに費用の一部を奉納します。
地鎮祭で田部井さんは「創立50周年の節目として、創業時よりいただいた氷川神社とのご縁への感謝の気持ちをこめた奉納事業です」と挨拶しました。
人々、歴史、時間、季節など様々な流れを感じられる憩いの場として、施設は10月末の竣工を予定しています。
武蔵一宮氷川神社 https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
毎日興業株式会社 https://www.mainichikogyo.co.jp/